【歌詞】Life Is Good — AFRO PARKER
(弥之助)
やあ毎度元気?なんて緩い態度で始める乾杯の合図を
さっき福太郎で買ったお徳用のカイロが
冷める頃にゃ尽きてしまう話題も
酔いも抜けんまま赤みの差す肌色
歩くのが速いよなんて笑いながら帰ろう
ただいまって戻ってくる所さえあれば
下り坂も上り坂も数は一緒だから
明日のこの時間この場所に俺はいねえんだ
魔法みたいな速さでスクロールするカレンダー
めくったページ振り返って何になんだ
なんて強がんのも青臭えな
だからせめてremember
家に帰るまでが遠足って教わったでしょ
土に還るまでが人生ってそう捉えよう
20やそこらで出るはずが無い答えを
求める大人にバルスって唱えろ
(HOOK)
Step by step
今緩やかにこれまでを繋げていけ
思い出が笑うまで
それまではふざけていたいのさ
こんな歌の中でそれからとたゆたえ
だからStep by step
また少しずつこれからよ連なれ
(wakathug)
Life is good なんて言えね気分また傷心
寒空に心沁みる毎回じゃん 性懲りも無くて
ポッカリと空いた穴埋まらなくてさ
店に漂った良いflavor
フレシネを君に注いだあのウェイター
ボロめのスピーカーからチャットベイカー流れ
シャンパングラスは君の目の前で倒れて
Break (speechless) 見つめられて
言葉が宙に飛んで 落とした視線はメロンソーダ
グラス越し苦笑いが 重なり合う
この瞬間貴方の声が
店の中照らすライト柔らか
今ならきっとdistance縮まる
この鼓動があるから言える
(弥之助)
今や月にだって降り立てるhuman being
それを嘲笑うみたいにあっという間に
左手首の上を周る針が
後ずさりは許してくれんらしいな
どっちにしろ向かう先はエンドライン
まだ行くあても無いけどStill a friend of mine
足に馴染まない革靴もさ
慣れちまう日がきっと来んのさ
(wakathug)
東京タワー 夜景の間の花火
伝わらん言葉足らずじゃwannabe
この暗がりで見えてるeyesは
潤んだ瞳とブルーのライトなら
話さないよなんて言い訳してないで
良い訳なんてないぜ 君に捧ぐ
愛を込めて また逢えた時には
そのLIFEは素晴らしいって唄おう