【歌詞】Buddy — AFRO PARKER

AFRO PARKER
3 min readJul 14, 2019

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(弥之助)
ただいま いつも通りget back独身寮
溜まっちまったポストに飛び込んできた非日常
寂れたmy roomの雰囲気に不釣り合いな便箋
俺の下の名前の字が違うのがあいつらしいね
手紙の横でsmilingなこの子が未来で
おかえりを言ったり言われたりしていく相手ってか
祝福が6割 羨ましいが2割
不覚にも寂しいが2割 そんなハジマリ
浸ってる間にこのbusy townでは時間は短く
慌てて礼服をクリーニングに出す
何でお前なんかにって準備したピン札も
いざ包み始めたら足りない気しかしないよ
他人ってものがこの世から二人消えて
家族になるって尊くて不思議だね
なんてしんみりしないようにhappyなweddingに備えて
前夜祭と行こうじゃない無理やり呼び出すhoomies
久しぶり!じゃなかったっけ?他の組のこういうので会ったって?
祝ってばっかでもう分かんねえ 祝われる番はまだかね
てかそういうお前はどうなのよ NO彼女?俺たちなんかのJOKE?
なんてな自慢のbrotherとの思い出肴に今日は飲もう
この場にいる皆が言う「あいつにはもったいない」
この場にいる皆が実は思っちゃいない
嘘つき達の天の邪鬼なcelebrate
明日はたった五文字を二つだけ贈らせてくれ

(HOOK)
まず言葉より交わすのはグラス
それと心からの拍手
掌が熱を持つまでclap
変わらない繫がりを表す
ひとまずここまでが一つのパラグラフ
また連ねるlong verse
束の間を縁取るフォトグラフ
変わっても祈りを巡らす

(wakathug)
こんな穏やかな日 安堵があたたかい
少しの緊張は乾杯で溶かしてBye
左右隣でフッド 適当なLocal talk
あっちのテーブルに居るMy exでも関係ない
馬鹿話ばかりの奴の背筋は
見たことがないくらい伸びていたんだ
横のヘプバーン 泣かせんな絶対
Instagram載せない 嬉し涙に押すLike
愛さえあれば 愛妻家でありそうかは
知らんが そうなってそう だって幸せそうだもんな
俺たちなりの All You Need Is Love
新たな門出 アモーレ グラニテ シャルドネ フレシネ
Style like a Mamma Mia! やっぱ似てる奴の兄ちゃん
この場にいるみなBonita 言葉にすりゃEnhorabuena
ろうそくと場が溶ける 知らん奴とも打ち解ける
上手いこというテレグラム すでに笑顔とろける
愛がつまり何かとかわかんないけど
2人を見ればそこに確か何か あるよな気がするな
酔いにまかせふと1人誰かを想うこの場で
我に返る 視界の先で花が舞ったCelebrate
病めるときも健やかなるときも愛し愛すこと
誓った奴はnice ずっと続くstory
最後に運ばれたアイス 口を直すように
あと一杯だけおかわりしたら歌う用意

(HOOK)
不思議なんだけど
何故か分かんないよでも
口をついて出たのは
「おめでとう」より先に「ありがとう」
言葉にはしないけど
しあわせであってよ
せめてものsing a song
いつも笑ってくれてありがとう

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AFRO PARKER
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Written by AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。

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