【歌詞】Fallin’ — AFRO PARKER

AFRO PARKER
2 min readJul 14, 2019

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(wakathug)
ノベライズ 雨降りの月曜
雪解けのよう溶け出す熱量
景色が違うんだ今までと
同じ風景なのに
意識しても変わらないんだ
一服と雨宿り
ただ一つ歌うように言う
君のセレステ縋るようにchill
シンプルで強いその声みたいな
シンプルで強い生き方が良いな
シンプルで白いシャツとデニムと
シンプルで黒い靴を選ぶよ
今は苦しいが過去は美しい
皆が目指した未来は作るし
雨が降れば外は涼しい
それで良いさ今はBull shit

(HOOK)
あても無いで繰り出した外に
染まれ染まれ地面目指しfallin’
雨終われば晴れ いつも通り
さてまたね雲間の向こうに

(弥之助)
窓の結露
水滴達が残した列を横切るように掌で消すと
覗く世界が届けるレスポンス
アスファルトから逃げてく熱も
無機質な雨粒の羅列も
淡々と跳ね返るラメント
都会のペーストに飲み込まれぬよう何を嘆くの
空のエーテル 君には見えてる?
順番に明滅する時系列
そして数瞬の静寂 途切れるデジャヴ
気付けばいつもの生活
車内から見た景色のように近い程速く流れるストーリー
ビニール傘越しの空模様に浮かんだ言葉を今日に
check

(Sub-hook)
雨雨 one day one day
50%の確率の予報も
晴れ晴れ someday someday
安心しな不安など無駄になる

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AFRO PARKER
AFRO PARKER

Written by AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。

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