【歌詞】 PLAYGROUND— AFRO PARKERとザ・おめでたズ

AFRO PARKER
Apr 25, 2023

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(TOMORO)
朝目が覚めて窓を開けたら
誘うようにふと風がはいりこむ

(セキ)
そろそろ近づくD-Day (D-Day)
徒長した凡才も剪定 (センテイ)
しかめ面でひとり我関せずより
水入らずで憩う枯山水 (何それ)
最初は空っぽ 散らかすワード
がらんどうにSound鳴らそう Surround
皆で遊ぼう 来てごらんよ
揃ってたむろできる場所

(弥之助)
万能感の中で風切る (肩で)
向かうところ全て庭にする (Saturday)
片手にランチパック 回した地球儀
旅立つ時は何かハッチバックよりもSUV
寝てる場合じゃないぜあちまれェ
トピアリーガーデンみたいな街まで
天候もヨシ good day for 催し
飛び出しゃきっと全部思い通り

(シタバ)
いつもの街いつもの店いつもの空気
気づけばいる仲間とまた馴染みのルーティン
当時 見知らぬ土地
今じゃソトてよりもウチ
節分じゃないけど福ならウチ
むずいこと忘れて楽しむ休日
充実する為夢中になってDo this.
(大人なっても play out)
まだまだ遊び足りないな

(TOMORO)
ドアを開けたら街は
いつもの顔も忘れて
嬉しそうに動きだす
お気に入りの服選んでいく
何か良いこと起こる
気がしてる PLAYGROUND

(wakathug)
Lazy Sunday Morning (ai!)
ぶらぶら歩けば大通り
いつもの場所に買ってくCoffee
(てかどこにいる?)
マイメンにcallin’ (もしもし〜) (今どこ?)
自分が自分らしくなる瞬間が
しゃべくりのplayground
ボクらの時代 青空空間
OFFのコーデも (調子良いやん)

(太郎)
夢でも見てるようだ 今日は
街に戻る活気 マイメンとグータッチ
くだらない話題で泣き笑い
桜舞い散っても 話の花は満開
縁側で寛ぐような憩いの時間
だらだら過ごせる空間
そこにはにわにわと笑うおじさん
賑わうPLAYGROUNDから またPlay back

(ヒヒ)
隣の芝が青く見えがち
自分の庭なら遊ぶ遠慮なし
作り替えてくやりたいように
見立て方次第 妄想
MIBのエンディング
お天気の日には外へ出かけよう
まっさらなサンドボックス
積み重ねる on and on…
馬鹿話に花が咲き
立ち話もなんだし

(TOMORO)
ドアを開けたら街は
いつもの顔も忘れて
嬉しそうに動きだす
お気に入りの靴弾ませたら
何か良いこと起こる
気がしてる PLAYGROUND

(SUBHOOK)
外に出よう 出かけよう
理由は後付けでどこにでも
気が向いたら少し歩こう
あとは何とかなるよ
外に出よう 出かけよう
雨でも晴れるの待とう
勝手知ったる俺たちの庭で
遊び終わるまで

(TOMORO)
ドアを開けたら街は
いつもの顔も忘れて
嬉しそうに踊り出す
お気に入りの道歩いていく
今日はふいにどこかで会える
気がしてる PLAYGROUND

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AFRO PARKER
AFRO PARKER

Written by AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。

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