【歌詞】エンドロール — AFRO PARKER

AFRO PARKER
2 min readDec 8, 2019

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(弥之助)
街が暮れなずむ中ただ佇む
足元へと影が落下する
歳月人を待たず
舌足らずな自分を置いてまたループ
西を見りゃお天道さんが沈む
かと思ったら東からほら出ずる
ホライズン 地面をイコライズ
陰り始めた空にコラージュ
リタイアにはまだ早いな
今も世界中で歪むアンプリファイヤー
転ぼうが槍が降ろうが
関係なく響いてるさこのフローが
何千回と抜けた自動改札
日々トライアル そして喜怒哀楽
繰り返す瞬きと挨拶
60億通りの “My” life

(HOOK)
月と太陽 入れ替わるスピード
一日を紡ぎ出すビート
エンドロールのその先は
また始まる
それぞれに交わる

(wakathug)
一日のエンドロール流れ出す頃
俺は鮮度の高いrhyme 生み出す
外は明るくなるオープニング
と裏腹 ここでもうsleepin’
Day 2…結ぶシューレイスで
馴染みのメンツとの face to face
上がったばっかflow で朝方の slow jam
もなかなかの出来でもう grow up
rapから生まれるこのlifeが
俺の足元固めるライフガード
気が向きゃdiggin’ Unionにマンハッタン
気づきゃ kick it 繰り返す意味
日々地道に君の家の部屋ん中
響く音探しもう満ちるMonday
明日も始まるrhymeとのランデブー
顔を出す太陽を待ってる

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AFRO PARKER
AFRO PARKER

Written by AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。

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