【歌詞】 ゴースト — AFRO PARKER
(弥之助)
次のstation
アナウンスが流れる
いつものフレーズと見たことある眺め
キミとの用事以外無かった街で
今の価値を足して過去を騙してる
あちらこちらで追い立てる景色は錆びた想いだけ
まるで文字化け起こしたpage
あそこの本屋 喫茶店 あのシネマ
やけに遠く見えた
リプレイを織り交ぜ 残り香へ問いかける
未練は蒸発したカラメリゼ
心の底で焦げ付いたregret
半透明なキミが振り返って
何か起きる前の笑顔を繰り返してる
(Hook)
愛してたけどさ
愛してたからさ
何も残ってない方がおかしいでしょ
忘れたいとかじゃないな
まだツライとかも無いな
ただ街のあちこちで
僕らのゴーストがプレイしてる
(wakathug)
魔法にかけられた 思い出のかけらを
見ないように出かけた それでもflashback flashback
何か残って何かが去った 穴埋めする言葉が泣いた
夜の航海の途中で
後悔なんて無いなんて嘘をついていた
信じるよになった占い
残ったものはやっぱ無じゃない
時に愛が生んだ苦しみ
神の裁きからは訣別もできずに
これくらいのかんじでいたかった
茹で上がらぬマカロニ 心にはまだ雨漏り
いつもうまく紡げない愛を
置きっぱにしては また来る春はなんだろう
(Hook)
愛してたけどさ
愛してたからさ
何も残ってない方がおかしいでしょ
忘れたいとかじゃないな
まだツライとかも無いな
キミであってキミじゃない
誰かの愛がリプレイしてる
愛してたけどさ
愛してたからさ
何も残ってない方がおかしいでしょ
忘れたいとかじゃないな
まだツライとかも無いな
ただ街のあちこちで
僕らのゴーストがプレイしてる
(Outro)
時の中 flying 忘れてもstay
相変わらず奪われたままのイメージ
彷徨い続ける 愛から愛へ
色だけが違うローズ また咲いてる