【歌詞】 朝陽に溶けるまで — AFRO PARKER

AFRO PARKER
Dec 14, 2021

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(弥之助)
熱がこもる12月の夜
空いたグラスの横
誰かのフラッシュが点る
追加の空心菜は2分で蒸発する蜃気楼
LIFEもきっと今は虹色
長テーブルの左端じゃAVの話題
右端では幸福論 別に中身は無い
正面の奴はFreedom
一人見とれてる娘のPicture
はみ出す時間が無意味なPleasure

(wakathug)
自分自身のLIFEが
語り合いのメインだったはずなのに
脚色が混じる
話がまたflowing 黒歴史はとうに
Memeになり またうるさい店内を満たした
何れにせよ時間はslowに流れているみたいで
少し抜け出し コンビニのコーヒーを左手に呟く
「まあ俺は大丈夫 大丈夫」
この場所にいるなら

(Hook)
ここにいればきっと大丈夫
弾けた色とりどりの言葉たち
この夜に連ねては語った
ここにいればきっと大丈夫
弾けた笑い声が遮って間を満たす
明後日のほうへjoke 飛ばしたから

(Subhook)
ここにいれば大丈夫

(弥之助)
Aim外れがちなテーマなのは酔いのせいか
どうせ終わる連れないFlavor
ずれ落ちたRay-Banも思い出のLayer

(wakathug)
裸眼で見た人生の進んでいたメーター
会ってはないbro アイコンが変わるよう
移ってくのは何か ah 少しだけ知りたいと
愛に花束を添える前に ちょっとばかりの
Breakとアルコール
また思い出せるメモリーレーン

(弥之助 wakathug)
てかどうなの?あのgirl
誰よ…カマかけたでしょ。まあ言うと…
待ってM-1優勝!
聞いてよ。でもあのネタか〜アイツ見てる?
マトリックスみたいに寝てる。
なっつ。あれ小3?
俺小4。
歳取ったよなぁ…
そらそうよ。
溜まる尿酸…
あれ痩せんじゃないの?
そういや次の歌詞だよ!
あ、はぐらかしたよ。
まあ今日は無理かな
明後日のほうへjoke飛ばしたから。

(Bridge)
どこにいても同じこと
やがては消えるsnow
放っておいても集う
朝陽に溶けるまでは歌おう
どこにいても隣り合おう
祈りのよう
叶わなくても
朝陽に溶けるまで

(Hook)
ここにいればきっと大丈夫
弾けた色とりどりの言葉たち
この夜に連ねては語った
ここにいればきっと大丈夫
弾けた笑い声が遮って間を満たす
明後日のほうへjoke 飛ばしたから

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AFRO PARKER
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Written by AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。

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